名田庄村で実績1番の工務店。地元の原木を使って増改築から新築まで心を込めて造ります。

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大黒柱ができるまで

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■菅原 浩様 (子供部屋改装工事)

「子どもたちの明るい笑顔を見て喜んでいます」

「お父さん 自分の部屋がほしい!」
「洋間がいい!」 
子どもたちが口を揃えて言うようになりました。

「ほんまや。そろそろ考えんとあかんな・・・」とはいいつつその場限りで流していました。

そんなやりとりを繰り返していたのですが、日に日に娘たちは声を大にして口を揃えるようになりました。
そんなことから、子ども部屋をつくることにしました。

増築するわけではなく、2階の使用していない和室を子ども部屋に改装したいと考えていました。

いくら使っていない部屋と言っても、お祖父さんが建てた大切な家。
お祖父さんお気に入りの床の間や、縁がついた本格的な和室。
だから、祖父母の了承なしでは進められません。

内心はどうだったのかはわかりませんが、やはり孫は強いものですね。
子どもたちが「部屋がほしい!」と詰め寄ると、祖父母は快諾してくれました。

子どもたちは大喜び!!
どんな部屋にしたいのかを一緒に考えました。

「机や棚はどこに置くん?」
「クローゼットもつけて」
「壁の色はこんな感じがいい」
「カーテン付けれるんや」など、矢継ぎ早に出てきます。

こんな話になると、子どもの目の輝きも違います。

でも私が一番気にしていたのは、子どもたちの安全性。
アトピーや喘息のことも気がかり。

近頃の新建材は安全とは言っても、素材えらびには慎重でした。

それで、床板を自然素材のフローリングにすることにしました。

あったかな木の温もりと香り伝えることもできる最良の素材。
自然素材の上に塗るワックスにも自然塗料を使ってもらうことにしました。
これなら子どもたちが床にほっぺを付けても大丈夫!

費用は当初の計画より少々高くつきましたが、何より安全第一です。

子ども部屋を作ってもらうなら、森本建築さんにお願いしようと当初から決めていました。

それは以前に、子どもの椅子を作ってもらったことがきっかけでした。

その手作りの椅子には、子どもが自然な座位で座れるようにと
お尻にあたる部分が、丸く削られてありました。

見ているだけで温かさを感じるラインです。

食事をする時のことを考えて、食事台や手すりの取り外しも自在。

小さな椅子には、子どもを優しく包みこむ
職人さんの愛情が詰まっていました。

そんな心に残る椅子を作ってくれた森本さんに感謝しています。

だから、子ども部屋を作ってもらうことは自然の流れだと思います。

実際の工事でも、職人さんの仕事と向き合う姿勢にとても好感を持ちました。

また、1階に住む私たちのことを気づかって、騒音対策にと離れたところに作業台を設け、
現場の2階には直接出入りできるようにと足場を組んだりしてくれました。

こうして、子どもたちの夢と私たちの願いが一つになって子ども部屋が誕生したのです。

言うまでもなく子どもたちは大満足!

私たち夫婦、祖父母ともに、子どもたちの明るい笑顔を見て喜んでいます。

「老朽化した家をなんとかしたい!」
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