“幸せをつかむ家づくり”を応援します。
お家のプランを家族みんなで話していると楽しいですね。
「ダイニングもリビングも明るくて広い部屋がいいね」
「私の部屋は、白い壁にして、クローゼットもつけてぇ」
「システムキッチンは収納の多い対面式がいいわぁ」
「オール電化にすれば、便利で安全よ」
などなど、打ち合わせでは楽しい言葉をいっぱい耳にします。
近頃は、“間取り” “使い勝手” “設備” などが、家づくりにとって大切なことと思われているようです。
ほとんどの方が、このことを中心におうちの計画をされています。
確かに、このことも大切です。
しかし、始めに考えてほしい、もっと重要なことがあるんです。
「家を建てたり、直したりするのはなぜですか?」
家族構成の変化から来る不便さや、
古きうなって耐久性がなくなってきたという物質的な問題はあります。
でも、根本的な理由、
家を建てたり、直したりする目的は、
「家族みんなが幸せに暮らしたい」ということですよね。
みんなわかっているはずだけど、案外忘れているのかも。
家をつくるということは、“家族を幸せにする”手段の一つであって、
最終の目的ではありません。
間取りや設備など表面的なことを言う前に、家族にとって、どんな暮らしがいいのか。
子供たちには、どう育ってほしいのか。
どんな環境が家族にとって望ましいのか。
そういったことを充分に話し合わせることをお勧めします。
「三度建てないと、本当に満足のいく家が造れない」とよく言われます。
これは、家づくりの一番大切なところを忘れて造っているからです。
時とともに家族構成や考え方も変化するのは当然ですが、
しっかりとした考えを持てば、自分たちに合った、満足のいく家が出来るはずです。
家づくりの中心は、あくまでもご家族です。
私たちつくり手は、家族の思いを大切にして、
建物をつくるという実質的な作業を手伝っているにすぎません。
しかし、“つくりっぱなし”ではなく、お互いの顔が見える関係で仕事をしたいと考えます。
そして、ご縁のあったご家族のため、一生懸命“幸せをつかむ家作づくり”を応援しています。

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